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今年は国際協同組合年!

2012年、国際連合が定めた世界共通のテーマは、国際協同組合年です。
世界各地に様々な協同組合が存在し、農業、林業、漁業をはじめ、医療、福祉、労働そして市民生活のあらゆる分野で一人ひとりの「出資・運営・利用」の協同で貴重な役割を果たしています。世界最大のNPO、NGOといえるでしょう。
今現在も、地球上の各地で実に70億人人口が暮らしているわけで、ごく一握りの人たちが富を独占し、90数パーセント以上の人々が大変厳しい現実を余儀なくされています。

協同組合が地球を救う、一人ひとりの生活を救う、一つひとつの町を救う、すべての国の民族を救う力になる可能性を持っている。
国際連合はそう考えたのでしょう。

協同組合頑張れ!
そう叫びたいです。
はげましのメッセージと共に、現実に対して辛らつな指摘もしなければならないと思います。
それは協同組合の原点復帰です。

① 国や県のレベルで一番大きな組織は農業協同組合です。
地元の農協も実にいろいろやっています。農業生産に関すること、販売に関することから共済、中古車販売、旅行、冠婚葬祭事業等、何でも屋です。でも「JA」となってから、協同組合の影が極端に薄まっているように見えます。
農民の農業の協同組合なのか?その姿を見出すのに苦労します。
田植えも稲刈りも、JAの言うまま体が動かないから100万・200万もする年に1度しか使わない高額の農機具を買って…。採算が合う訳ない。それでも頑張るお百姓さん達!頭が下がります。

② 森林組合、漁業協同組合も、組合員の高齢化、本業の不振で厳しい状況下にあり、補助金、助成金なしには成り立たなくなっています。一部には林の育成、魚の育成の本業をなおざりに、何か問題があれば賠償請求に動く利権屋的行動が気になるところもないとは言えません。

③ 他方、生活協同組合は「COOPぎふ」など経済のデフレ化、市民生活の厳しさの中で、売り上げは低下しているが、県内20万人世帯を抱え、一度として赤字経営にもならず、健闘しています。もちろん問題・課題なしとはいえないとしても、組合員の多くは、生協は自分たちのものだと考え、理事総代さんたちのボランタリーな活動は実に多彩で熱心なものです。こんな姿はスーパーバローやスーパー三心ではあり得ない。どんなに事業が多角化しようが、生協はみんなのものだと思う組合員がいれば、協同組合は充分やって行けるし、地域に存在する価値があることを実証していると思います。

がんばれ協同組合。
組合員やその地域にとってなくてはならない存在として育ち、貢献してほしい。
みんなで応援しましょう。
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