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森林の所有形態について考える

水資源を含め、中山間地の森林の所有形態を考え直すべきです。
国有林、県有林などの公有林のあり方にも、維持管理のための財源問題など悩みは多いと思いますが、もっと深刻なのは、不在地主の問題ではないでしょうか。
戦後、農地は解放され、小作の人たちに分配されましたが、林地は昔のままでした。
戦後も山林地主はそのまま残りました。
その子孫は都市へ移住し、医者や弁護士など、都会のエリートとなり、今日に至っています。
自分の先祖が残してくれた山や森林について場所も知らなければ、その手入れのため何かをする気持ちなど有り得ません。
人工林(スギ、ヒノキ)は人間の子供と同じで、ある程度成人するまで、下草を刈り、枝打ちをし、間伐をして育てることが不可欠です。ほったらかしではいけません。
手の行き届かない不在地主の人工林がうっそうとした山を作り、小動物たちの餌にもならないばかりか、自然災害の原因となっています。
やる気のない不在地主から、山や森や川を愛する人達(NPO、ボランティア、ナチュラリスト等)へ所有と利用に関わる権利を移し、本当にやる意思と能力のある人に委ねる。森や川や自然と環境を育てることを可能にする施策を講じるべきです。

小林正美
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